JR山陰本線JR八鹿駅(ようかえき)歴史

八鹿駅(ようかえき)は、兵庫県養父市八鹿町八鹿字大森にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である

八鹿駅の年号

1908年(明治41年)7月1日:官設鉄道和田山駅 – 当駅間延伸時に終着駅として開設。客貨取扱開始

1909年(明治42年)7月10日:官設鉄道当駅 – 豊岡駅間延伸、途中駅となる

1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定、播但線所属となる

1912年(明治45年)3月1日:線路名称改定。播但線福知山駅 – 和田山駅 – 香住駅間が山陰本線に編入され、当駅もその所属となる

1927年(昭和2年)3月7日:北丹後地震が発生。駅の金庫が投げ出される程の揺れにより倒壊寸前となる

1934年(昭和9年):駅舎改築

1955年(昭和30年):福知山駅にあった跨線橋が当駅に移設

1982年(昭和57年)10月3日:貨物取扱廃止

1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止

1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR西日本の駅となる

2021年(令和3年)3月13日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる

2021年(令和3年)7月1日:再度直営駅化

2022年(令和4年)10月1日:組織改正に伴い、近畿統括本部福知山管理部管轄となる

2023年(令和5年)2月15日:みどりの窓口営業終了

2023年(令和5年)2月16日:みどりの券売機プラスを導入。終日無人駅